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代行診療利用規約
「ナイトドクター代行診療利用規約」(以下「本規約」といいます。)は、ナイトドクター株式会社(以下「乙」といいます。)が提供する診療に関するサービスである「ナイトドクター」(以下「本サービス」といいます。)の利用に関する条件を定めるものであり、本サービスの利用者(以下「甲」といいます。)及び相談対象者(第1条に定めます。)に適用されます。
第1条(定義)
本規約において、次の各号に定める用語の意義は、当該各号に定めるところによるものとします。
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情報提供サービス:本サービスの提供にかかるウェブサイト又は電話において連携医療機関の所在地、医師、トリアージサービス、往診サービス、その他の情報を掲載又は提供し、甲が当該情報を閲覧又は知得することができることをいいます。
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連絡代行サービス:相談対象者情報に基づき、甲の求めに応じて当該甲に代わり乙が、甲が指定する連携医療機関に連絡するサービスをいいます(ただし、乙は当該連携医療機関に連絡をすることを代行するのみであり、当該連絡の後、甲が自ら直接連携医療機関に対して病状などを説明する必要があります)。
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トリアージサービス:連絡代行サービスにより連絡を受けた連携医療機関によって提供される当該甲の病状等の確認及び往診サービスの要否を判断するサービスをいいます。
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往診サービス:連携医療機関に所属する医師により提供される、往診による診療サービスをいいます。
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相談者:連絡代行サービスを通じてトリアージサービス、往診サービスの利用を依頼する甲をいいます。
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相談対象者:トリアージサービス、往診サービスの対象となる方(甲のお子様その他未成年者を含みます。)をいいます。
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甲情報:本サービスを利用するにあたって、甲が提供し又は乙が取得する甲に関する情報(氏名、電話番号、メールアドレス等)をいいます。
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相談対象者情報:トリアージサービス、往診サービス等を利用するにあたって、相談者又は相談対象者が、乙又は連携医療機関に対して提供する、相談対象者に関する情報(氏名、症状等)、連携医療機関から提供される、相談対象者に関する情報(相談に対する回答等)、トリアージサービス、往診サービスが利用された事実(日時・場所等)をいいます。
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甲情報等:甲情報、相談対象者情報、甲の端末情報等その他本サービスの利用に関し甲から収集する情報をいいます。
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連携医療機関:本サービスによって乙が情報提供し、甲が希望する場合、甲に代わり乙が診療依頼の連絡を行い、当該診療依頼により、トリアージサービス、往診サービスを提供する医療機関(法人又は個人)をいいます。
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第2条(本規約への同意)
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甲は、本規約の内容を正確に理解したうえで、本規約の定めに従って本サービスを利用しなければならず、本規約に同意しない限り、本サービスを利用できません。
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甲は、相談対象者の親権者等の法定代理人として、本サービス又はトリアージサービス、往診サービス等を利用する場合につき、相談対象者も本サービスの甲として取り扱われること、相談対象者情報も甲情報等として取り扱われること、及び、本規約及び本サービスのプライバシーポリシー(以下「本ポリシー」といい、本規約と併せて「本規約等」と総称します。)が相談対象者にも適用されることに同意(本規約等の変更への同意を含みます。以下、同様。)したものとします。
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甲が相談対象者の法定代理人でない場合、相談対象者が甲として取り扱われ、かつ、相談対象者情報が甲情報等として取り扱われることにつき、相談対象者の親権者等の法定代理人の同意(本規約等の適用・変更への同意を含みます。以下、法定代理人の同意について同様。)を得たうえで、本サービスを利用するものとします。
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本サービスは、未成年者による利用を想定していません。なお、甲が未成年者である場合には、親権者等の法定代理人の同意を得たうえで、本サービスを利用するものとし、本ポリシーに同意した時点で未成年であった甲が成年に達した後に本サービスを利用した場合、未成年であった間の利用行為を追認したものとみなします。
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第3条(本規約の変更等)
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乙の判断において、いつでも本規約等の内容を変更又は追加できるものとします。変更後の利用規約等は、乙が別途定める場合を除いて、本サービス上又は乙の運営するウェブサイトへの掲載その他乙所定の方法により告知します。
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甲が本規約等の変更後も本サービスの利用を継続する場合、当該甲は、変更後の本規約等に同意したものとみなされます。なお、乙は、本規約等の変更又は追加につき、原則として、各甲に個別に通知することはいたしません。甲は、甲の責任において、随時、本規約の最新の内容を確認の上、本サービスをご利用ください。
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本規約等の内容と、本規約等外の本サービスの説明等とが矛盾・抵触する場合は、特段の定めがない限り、本規約等の規定が優先して適用されます。
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第4条(本サービスの利用)
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甲は、乙の定める方法に従い、本サービスを利用するものとします。
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甲は、本サービスの利用として、本サービスにおいて乙が求める甲情報を提供することにより、トリアージサービス、往診サービス等の提供を受けることが可能な連携医療機関に関する情報提供サービスを受けることができます。
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甲は、相談対象者情報を入力することによって、乙が、甲の求めに応じて、連携医療機関のうちトリアージサービス、往診サービスの提供を行う連携医療機関に対して連絡する連絡代行サービスを受けることができます。
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本サービスは、甲が私的に使用する目的でのみ利用することができ、販売、配布又は開発等の私的使用以外の目的で使用してはなりません。
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甲は、本サービスを、乙が提供する状態でのみ利用するものとし、本サービスの複製、修正、変更、改変又は翻案を行ってはなりません。
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本サービスの全部又は一部について、年齢、本人確認の有無、甲情報の有無その他乙が必要と定める条件を満たした甲に限り利用できる場合があり、甲はあらかじめこれに同意するものとします。
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第5条(本サービスの注意事項)
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乙は、本サービスによって、甲に医学又は連携医療機関の診療に関する情報を提供、又は甲が希望する連携医療機関へ連絡代行をするものであって、医師による診療行為又はこれに準ずる行為の提供を行うものではなく、かつ、連携医療機関に患者を紹介するものでもありません。乙が、甲が希望する連携医療機関への連絡した後、連携医療機関によって、トリアージサービス及び往診サービスの要否その他の医療上の判断が行われます。なお、甲は、自ら直接当該掲載医療機関に対して病状などを説明する必要があります。
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乙が、甲が希望する連携医療機関への連絡した後、連携医療機関によって、トリアージサービス及び往診サービスの要否その他の医療上の判断が行われます。なお、甲は、自ら直接当該連携医療機関に対して病状などを説明する必要があります。
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甲は、本サービスが、電話又はテキストメッセージ等を通じた限られた情報に基づき提供されるものであることを十分に理解するものとします。甲は、必要に応じて自ら医療機関の受診等を行い、又は相談対象者をして行わせるものとします。
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甲は、本サービス提供情報又は連携医療機関の相談回答等を根拠にした確定的判断を行うことなく、必ず自身の判断に基づき、必要に応じて自ら医療機関の受診等を行う又は相談対象者に行わせるものとします。
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第6条(連携医療機関によるトリアージサービス、往診サービスの利用)
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甲は、乙より提供された掲載医療機関に関する情報に基づき、自らの判断により掲載医療機関によるトリアージサービス、往診サービス及びオンライン診療サービス並びに訪問看護サービスの提供を希望する場合、本利用規約及び掲載医療機関の利用規約その他の定めに同意したうえで、トリアージサービス、往診サービス、及び訪問看護サービスの利用の申込みを行うことができます。
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甲が前項の申込みを行う場合、乙は、当該申込みを甲に代わり掲載医療機関に連絡する連絡代行サービスを当該甲に提供します。
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前項の連絡を受けた当該掲載医療機関において、オンライン診療サービス等の提供、又は、トリアージサービスを行い、往診サービスの提供が可能であり、かつ、往診サービスの提供が必要であると判断した場合、掲載医療機関より、往診サービスが提供されます。
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トリアージサービス、往診サービス、オンライン診療サービス及び訪問看護サービスの利用について、甲は、以下の各号の内容を予め承認するものとします。
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トリアージサービス及び往診サービスは、第2項に係る乙の連絡を受けて、掲載医療機関による往診サービスの必要性の検討の結果、掲載医療機関によって提供されるものであって、乙によりトリアージサービス及び往診サービスが提供されるものではないこと
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掲載医療機関による往診サービス及びオンライン診療サービスは有料であって、甲及び相談対象者は、往診サービス及び訪問看護サービスの利用料等を、掲載医療機関に対して直接支払う必要があること
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トリアージサービス、往診サービス及び訪問看護サービスの利用につき、本利用規約及び掲載医療機関が提携サービスの提供につき定める利用規約その他の定めに従うこと
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本サービス又は掲載医療機関の営業の中断・中止又は多数の利用が集中した場合等において、トリアージサービス、往診サービス及び訪問看護サービス等を利用できない又は掲載医療機関によるトリアージサービス及び往診サービスの提供の可否についての回答が遅れる可能性があります。
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乙は、トリアージサービス、往診サービス及び訪問看護サービス等の実施の確実性又は甲の期待する迅速性を保証するものではありません。
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トリアージサービス、往診サービス及びオンライン診療サービスは、掲載医療機関により提供されるサービスです。トリアージサービス、往診サービス及びオンライン診療サービスについては、当該掲載医療機関が責任を負うものとします。
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乙は、当該トリアージサービス、往診サービス及び訪問看護サービスにつき、甲が期待する性質及び価値、第三者の権利を侵害しないこと並びに甲に適用のある法令等に適合することについていかなる保証を行うものではありません。
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トリアージサービス、往診サービスの利用について紛争が生じた場合、甲又は相談対象者は、掲載医療機関との間で直接協議し、当該紛争を解決するものとします。乙は、本サービスの提供につき故意又は重過失がある場合を除き、当該紛争に関与する義務を負いません。
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第7条(権利の帰属)
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本サービス及び本サービス提供情報に関する一切の知的財産権(著作権(著作権法第27条及び第28条の権利を含みます。)、特許権、実用新案権、商標権、意匠権その他の知的財産権(それらの権利を取得し、又はそれらの権利につき登録等を出願する権利を含みます。)の総称をいいます。)は、乙又は乙にライセンスを許諾している者に帰属します。
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本サービスの利用は、本サービスの利用に必要な範囲を超えた、乙から甲に対する本サービス又は本サービス提供情報に関するいかなる知的財産権の譲渡又は使用の許諾を行うものではありません。
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乙は、甲に対し、本サービス提供情報について、本サービスの利用範囲内における私的な利用を許諾しますが、甲に対し、自由に使用、収益、処分し得る所有権類似の権利を譲渡し、又は当該権利を認めるものではありません。
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甲は、本サービス提供情報に関し、いかなる返金又は補償も請求しないことに同意するものとします。
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本サービス上、商標、ロゴ及びサービスマーク等(以下「商標等」と総称します。)が表示される場合がありますが、乙は、甲その他の第三者に対し、商標等を譲渡し、又はその利用を許諾するものではありません。
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乙は甲に許可を得る必要がなく、関連する商標、商標等をWEBや資料の中で使用することがあります。
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第8条(禁止行為)
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甲は、本サービスの利用にあたり、自ら又は第三者をして、以下の各号のいずれかに該当する行為又は該当するおそれのある行為をしてはなりません。違反した場合、乙は、本サービスの利用停止、本サービス提供情報、甲情報等の削除等、必要な措置を取ることができます。
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法令、裁判所の判決、決定もしくは命令、又は法令上拘束力のある行政措置に違反する行為又はこれらは助長する行為
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乙又は他の甲その他の第三者に対する詐欺又は脅迫行為
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公序良俗に反し又は善良な風俗を害する行為
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乙又は第三者の知的財産権、肖像権、プライバシー、名誉、その他の権利又は利益を侵害する行為
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乙又は第三者の個人情報を、事前の許諾なく開示する行為
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乙又は第三者の財産を侵害する行為、又は侵害する恐れのある行為
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本サービスの利用を停止された者に代わって本サービスを利用する行為
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1人が複数の名前、電話番号、メールアドレスその他の甲情報を入力して本サービスを利用する行為、又は、複数人が同一の甲情報を共同して利用する行為
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本サービスに支障を与える又は誤作動を誘引する行為
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本サービスが通常意図しないバグを利用する動作又は通常意図しない効果を及ぼす外部ツールの利用、作成又は頒布を行う行為
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本サービスを複製、送信、譲渡、貸与又は改変する行為
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本サービスの内外を問わず、本サービス提供情報を第三者に有償で貸与、譲渡、売買等をする行為
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前号に定める行為の申込みの誘因、申込み、承諾を含む一切の準備行為
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歩行中、車両運転中、その他の本サービスの利用が不適切な状況又は態様において本サービスを利用する行為
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わいせつ、児童ポルノ、品性を欠く内容と乙が判断する投稿又は送信を行うこと
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異性、同性を問わず、出会い又はわいせつな行為等を目的とする投稿又は送信、利用者に嫌悪感を与える投稿又は送信を行うこと
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民族的・人種的差別につながる投稿又は送信を行うこと
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虚偽の情報又は本サイトの趣旨と関係のない画像、文章等の投稿又は送信を行うこと
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同一又は類似の投稿又は送信を行うこと
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乙又は他の甲その他の第三者になりすます行為
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本サービス上での宣伝、広告又は勧誘行為、その他本規約及び本サービスの趣旨・目的に反する行為
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上記の他、乙が不適切と判断する行為
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第9条(規約違反に対する措置)
乙は、甲が第8条の各号に該当し又は該当するおそれがあると乙が判断した場合には、乙の裁量により、何らの通知も行うことなく、当該甲に対し、本サービス情報その他の情報の全部もしくは一部の削除、本サービスの利用の一時停止若しくは制限(トリアージサービス、往診サービスを提供する連携医療機関への申込みの代行を含みますが、これに限られません。)を含む本利用契約の解除等の措置(以下「利用停止等」といいます。)を講じることができるものとします。
第10条(甲情報等の取扱い)-
甲情報等に含まれる個人情報の取扱いについては、本規約及び乙が定めるプライバシーポリシーに従うものとします。
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甲が本サービスを利用する場合には、乙が本規約等の各規定に従って個人情報を取り扱うことに同意し、かつ、相談対象者及びその法定代理人に同意させ、相談者が相談対象者の法定代理人であること又は乙が個人情報保護方針等の各規定に従って個人情報を取り扱うことについて相談対象者及びその法定代理人が同意していることを保証するものとします。
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乙は、本サービスを提供する上で甲にとって必要な情報を、甲に対し、ウェブ、アプリ、電子メール、郵便、電話、対面での伝達等によって連絡をすることができるものとします。
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乙は、本規約等により定義される個人情報を含まない限りにおいて、甲情報等又は本サービスの利用状況についての情報を、あらゆるものに二次利用することができるものとします。これらの情報に関わる知的財産権は乙が保有するものとします。
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本サービス並びにトリアージサービス、往診サービスの利用にあたって、相談者は、相談対象者情報が乙及び提携診療機関に提供されることに同意し、かつ、相談対象者及びその法定代理人に同意させ、相談者が相談対象者の法定代理人であること又は相談対象者情報の提供について相談対象者及びその法定代理人が同意していることを保証するものとします。
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第11条(秘密保持)
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甲は、乙の事前の書面による承諾がある場合を除き、本サービスに関連して乙が秘密である旨指定した情報を秘密に取り扱うものとします。
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甲は、乙から求められた場合はいつでも、乙の指示に従い、遅滞なく、前項の情報及び当該情報を記載又は記録した書面その他の記録媒体物並びにその全ての複製物等を返却又は廃棄しなければなりません。
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第12条(本サービスの利用終了)
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甲は、いつでも本サービスの利用を終了することができます。
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甲は、本サービス利用終了後も、乙及び第三者に対する本規約上の義務及び債務(損害賠償を含みますが、これに限りません。)を免れるものではありません。
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乙は、甲が本サービスの利用を終了した後も、甲情報等を保有又は利用することができるものとします。
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甲が本サービスの利用を終了した場合、乙は、乙の裁量により、事前に通知することなく本サービス内の甲情報その他一切の情報が消滅する場合があることに同意するものとします。
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第13条(本サービスの変更・中断・終了等)
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乙は、乙の裁量により、甲に事前に通知することなく、本サービスの内容の全部又は一部を変更又は追加することができるものとします。
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乙は、事前に、本サービス上又は乙の運営するウェブサイト上への掲示その他の乙が適当と判断する方法で甲に通知することにより、乙の裁量で、本サービスの提供を終了することができるものとします。
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乙は、以下の各号の事由が生じた場合には、甲に事前に通知することなく、本サービスの全部又は一部(トリアージサービス、往診サービスの利用にかかる連携医療機関への申込みの代行を含みますが、これに限られません。)を一時的に中断することができるものとします。
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本サービス用の通信機器設備等に関わるメンテナンスや修理を定期的又は緊急に行う場合
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アクセス過多、その他予期せぬ要因でシステムに負荷が集中した場合
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甲のセキュリティを確保する必要が生じた場合
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電気通信事業者の役務が提供されない場合
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地震、水害等の天災、火災、停電、その他の不慮の事故又は戦争、紛争、動乱、暴動、労働争議等の不可抗力により本サービスの提供が困難な場合
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法令又はこれに基づく措置により本サービスの運営が不能となった場合
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乙又は提携の都合により、本サービス又は提携サービス等の運営が困難又は不能となった場合
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乙は、本条に基づき乙が行った措置により甲に生じた損害について、乙に責任がない限り、一切の責任を負いません。
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第14条(損害賠償等)
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甲による本規約違反行為その他本サービスの利用に起因して、乙に直接又は間接の損害が生じた場合(当該行為が原因で、乙が第三者から損害賠償その他の請求を受けた場合を含みます。)、甲は乙に対し、その全ての損害(弁護士等専門家費用及び乙において対応に要した人件費相当額を含みます。)を賠償しなければなりません。
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予期せぬ要因で本サービスの閲覧・利用に関して障害が生じた場合、乙は一切責任を負いません。
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乙は、本サービス提供情報・甲情報等の監視、チェック、保存の義務を負いません。
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乙は、本サービス提供情報の合法性、道徳性、信頼性、正確性について保証しません。
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乙は、提携事業者等より提供される情報・サービス等につき、合法性、道徳性、信頼性、正確性について一切の責任を負いません。
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乙は、本サービスからリンクしているウェブサイト又は乙以外のサービスに関して、合法性、道徳性、信頼性、正確性について一切の責任を負いません。
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連携医療機関により甲又は相談対象者が被った損害につき、甲又は相談対象者は、連携医療機関との間で直接協議し、紛争を解決するものとし、乙は、乙に責任がある場合を除いて、当該紛争に関与する義務を負わず、何らの責任を負わないものとします。
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第15条(利用金額)
1.甲は往診サービス1名あたり、下記に定めた金額を月末締めの翌月末払いで乙指定の方法で支払うものとする。
・往診サービス(18:00-22:00)27,000円
・往診サービス(22:00-6:00)35,000円
・看取り35,000円
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第16条(権利義務の譲渡禁止)
甲は、乙の書面による事前の承諾がある場合を除き、本利用契約に基づく甲の権利もしくは義務、又は本利用契約上の地位について、第三者への譲渡、承継、担保設定、その他一切の処分をすることはできません。
第17条(事業譲渡等の場合の取扱い)
乙が、本サービスもしくは本サービスにかかる事業を第三者に譲渡し、又は合併もしくは会社分割等により本サービス係る事業を承継させたときは、乙は、当該譲渡等に伴い、本利用契約上の地位、権利及び義務並びに甲情報等を当該譲渡等の譲受人等に承継させることができるものとします。甲は、かかる譲渡等につき、本条において予めこれに同意したものとみなします。
第18条(分離可能性)-
本規約のいずれかの条項又はその一部が無効又は執行不能と判断された場合であっても、当該判断は他の部分に影響を及ぼさず、本規約の残りの部分は、引き続き有効かつ執行力を有するものとします。
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本規約のいずれかの条項又はその一部が、ある甲との関係で無効又は執行不能と判断された場合であっても、他の甲との関係における有効性等には影響を及ぼさないものとします。
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第19条(準拠法)
本規約の準拠法は日本法とします。
第20条(管轄)
本規約に関連して乙と甲との間で生じた紛争については、乙の所在地を管轄する裁判所を第一審の合意管轄裁判所とします。
ナイトドクター株式会社

